[第33回関東板硝子野球大会2回戦結果報告]
5月15日関東板硝子野球大会2回戦がありました。1回戦以降各個人練習のみでの試合です。しかも対戦相手は強豪マテックス(株)様です。正直勝てる自信が無いまま試合開始となりました。


試合開始前の投球練習

少々緊張気味の岩田Jキャッチャー

相変わらず駒井Yキャプテンがジャンケンで負けて(あいこが4回続いた末に敗北)後攻での試合開始。


参加メンバーは以下の通り。

監督 村田T
キャプテン 駒井Y
打順 ポジション 氏名
1 キャッチャー 岩田J
2 サード 佐藤Y
3 ファースト 田中H
4 ライト 海老原K
5 ピッチャー 岡田M
6 ショート 西之原S
7 センター 酒井Y
8 セカンド 中川A
9 レフト 遠田S
控え選手   奥津R
    海野N
    菅原H
    新谷S
    藤井W
    薄井Y

初回からピッチャー岡田Mの制球が定まらず、フォアボール、ヒットなどで満塁になりました。5番バッターがセンター前に強烈な打球を打ちました。センター酒井Yが前のめりで捕球しようとしましたがスルリとグローブから球が抜けて行き満塁ホームランという結果になってしまいました。1回の表はいきなり5点も取られるという「まずいんじゃない?」と皆が心の中で思ってしまう出だしとなり、打撃で点差を縮めるべく我社の重量打線が向かって行きましたが、あっさり3人でピシャリと抑えられてしまいました。



先頭打者岩田J

あせるベンチ内
その後、相手チームに1点入れられましたが我社は凡打、三振のみで無得点のまま試合後半になってしまいました。6回の表に2点入れられて8点差。裏の攻撃で2点以上入れないとコールドゲームになってしまいます。駒井Yキャプテンはあきらめて控えメンバーを代打に出し、思い出作りに入ろうとしましたが村田T監督は最後まであきらめず、スターティングメンバーで行くと指示。その結果、打線が急につながり奇跡的に2点が入りました。


結果、9対2と惨敗でしたが、コールドゲームにならないだけよかったと思える試合になりました。


今回の大会は目標ベスト4、結果2回戦敗退でしたが、皆がもっと野球を真剣にやりたい、もっと練習したいと言ってくれるようになりましたので今度は何か計画をたてて色々な大会などに参加していこうと思います。